2006年09月17日(日) |
トニーのもリコール対象? |
そう、セグウェイです。
アメリカでは確か公園内のパトロールにと警官が乗っているというニュースがあったと思います。 日本では公道は走れないのですよね。
なので、 あたしゃもちろん乗ったことも触ったこともありませんが、 実は、稼動中を見たことがあります。
シカゴランド・スピードウェイで。 (Chicagoland Speedway, in IL, USA)
IRLのボス、トニー・ジョージが意気揚々と乗っていたの。 ちょっと気持ちよさそうだったなー(笑)
とにかくアメリカのレース場って広いので、 ドライバーもスタッフも何かの乗り物に乗って移動しています。
アグリさん(チームオーナー)はチャリンコだったり、 コースケ君(松浦選手)は原チャリだったり。 ミニバイク(あれはモンキー?)に乗って移動する選手もいましたよ。
茂木だとスタッフ用にチームに一台軽トラが支給される。 (近所の農家?から借り出すらしい)
んで、多分アメリカの他のレース場でも同じだと思いますが、 シカゴランドでは、ゴルフカートです。 支給はチームに一台よりは多いかな。荷台も人が乗れるので、軽トラよりも人数が乗れますがね(遅くなるけど。笑)
そんなわけで。 ゴルフをしたことがないのに、ゴルフ場に行ったわけでもないのに何度も乗せてもらいました(笑)
レース場ってとにかく、コース外周を歩いてもかなり(20分とか30分とか平気で)かかるので、忘れ物したからとか言って駐車場に戻るのは大変です。日中は暑いし絶対できないイメージ。
でも私達はそういうのも何もかもが面白くて、あちらこちらとふらふら歩いていました。だって外周は道以外は綺麗な芝生なんですが、保安官が馬(!!)で辺りをうかがっているんですよ! (ファンサービスなんですって。理由はともかく日本じゃありえないので、写真撮らせてもらった。笑)
まぁそうやってテコテコ道を歩いていると、乗せるスペースのあるゴルフカートは(知り合いじゃなくても)立ち止まり、途中まで乗っていくかい?と声をかけてくれます。
もちろん声をかけるのは、お年寄り優先ですが、レディファーストなんでしょうか、日本人が珍しかったのでしょうか、私達は結構乗せてもらえました。とても助かりましたよ(あの時止まってくれたスタッフさん達、ありがとう!おかげで私、干からびずにすみましたよ。笑)
トニーは超VIPなので、当然外周なんて歩かないし、セグウェイでも走り回ったりしないし。 登場、退場はもちろんヘリですよ(格好いい〜。笑)
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