今、私の手元には 茨木のり子さんの「倚りかからず 」があります。
一緒に図書をしている6年生のお母さんから 「謝恩会で何か読むのにいいのない?」と聞かれ、 思い浮かんだのが、茨木のり子さんだったのです。 次に彼女に会う時に持って行くつもり。
茨木のり子さんと石垣りんさんの詩集は 福岡の家(夫の実家)にあって、 このお二人は、私にとっては 義母のイメージにつながる方たちです。
あらためて、『倚りかからず 』を読むと、 なんだか、気持ちがしゃんとするような気になりました。 (あ、それと、やっぱり義母そのものかも…)
そうそう、石垣りんさんの詩集も、今、友人から借りています。
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3月10日の「二条城」 ようやく、写真をupしました。→こちら
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