ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2007年03月13日(火) 倚りかからず

今、私の手元には
茨木のり子さんの「倚りかからず 」があります。

一緒に図書をしている6年生のお母さんから
「謝恩会で何か読むのにいいのない?」と聞かれ、
思い浮かんだのが、茨木のり子さんだったのです。
次に彼女に会う時に持って行くつもり。


茨木のり子さんと石垣りんさんの詩集は
福岡の家(夫の実家)にあって、
このお二人は、私にとっては
義母のイメージにつながる方たちです。


あらためて、『倚りかからず 』を読むと、
なんだか、気持ちがしゃんとするような気になりました。
(あ、それと、やっぱり義母そのものかも…)





そうそう、石垣りんさんの詩集も、今、友人から借りています。



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3月10日の「二条城」
ようやく、写真をupしました。→こちら


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