あたしはミドリムシなのです。
とはいっても昆虫の意味は無く。
予備校生のころ、
緑色のTシャツを良く着ていたあたし。
だって、そのときから自分の似合う色が
緑色だと気がついていたから。
そうしたら、同じ予備校のMが
『日比くん、君は緑色ばっかり着ていて
カッパだね。』
と言ったのです。
なんですと!
カッパじゃないもん。
ひどいーーー!
さらに、他の人より
指の間の水かきっぽいところが大きいんだって。
まぁ、それは別にいいとして。
それから、あたしは自分で自分を
緑色ばかり着る女なんだと意識しまして。
で、自分でミドリムシと名づけてみました。
そうしたら、今日行った水着コーナー。
やっぱり手に取る水着も、なんだか緑色。
そこにやってきた店員のおばちゃん。
『それいいでしょー。スカート付いてるし。
しかも色もお似合い。
遠くから見ていて、
あら、似合ってる
と思ってたのよー。おほほほ。』
やっぱり・・・
やっぱりあたしは緑色なのか。
緑色からは逃れられない運命なのか?
とゆ−ワケで卒業式の袴も緑色でした。
別にいいのです。
お似合いの色があるってのはいいことよ。
てなワケで、
緑色の水着が、我が家に新しく仲間入り。
うきゃー。
店員のおばちゃんにまんまと乗せられて
買っちまったよ。
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