今日はさよならパーティでした。
誰の?
NOVAの先生の。
ホントは、NOVAの掟に
先生と生徒がプライベートで仲良くしてはいけない
というのがありまして。
だから、このパーティは極秘に行われたのですよ。
で、ホントは6時からなのですが、
6時からいきなり1人で行く勇気は無かったあたし。
なぜならば知らない人ばかりなのが
予想は出来ていたからです。
やっぱり誰1人として知っている人がいない状況に
1人で殴りこみをする勇気を持ち合わせてはいないあたし。
もちろん、カナダに帰国する先生のことは知ってはいるものの
彼女1人しか知らない状況では行けないので
同じレベルで、よく授業が一緒になる
Sちゃんと7時頃に乗り込んだのです。
その前に不安だったのが
1回しか誘われていないので
本当にその日にその場所でやっているかということ。
そして少数のNOVAの先生と、日本人の生徒多数の中、
一体英語と日本語の割合はどの程度で
会話がなされているのかということです。
ドキドキしながら現場にSちゃんと到着。
中に入ると、
おおっっ!!いるいる!!
カナダに帰る先生が1人、
そして生徒はすでに10人以上はいます。
あたしとSちゃんが顔を出すと
カナダ人の先生Dは喜んで迎えてくれました。
で、てきぱきと飲み物の注文、
ちゃんとお皿やら箸も頂いて、
座ってリラックスーと思いきや、
そこは、さりげない緊張感漂う飲みの場。
なぜならDはカナダ人であり、
彼女が最初は気を使って隣に来てくれたのはいいのですが
いきなり英語トークです。
うきゃー。
ここは飲み会ではないのだわっ。
勉強の場なのだわっ。
自分の中に、かなりのいっぱいいっぱいさを感じながらも
隣にいた、同じレベル5の男の人の助けを得て、
なんとか第一ラウンド終了。
ふーっ。
ハードだ・・・☆
なんとゆーか、英語が混じりながらも
基本は日本語とゆー、おかしな飲み会でした。
NOVAのスクールでは規則で日本語を話せない先生達が、
その場ではわずかでも日本語で対応したりして
すっごく面白い。
でもなんだか良く分からない世界。
とはいえ、楽しかったです。
小さな校舎だったからこそできたパーティでございました。
これからもクセになりそう。うふふ。
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