☆Everyday life☆

2003年08月20日(水) たたられる。

それは、あの時から始まった。




先日、真夜中に雨の中ゴミ捨てに行ったときのこと。

傘を差さず、ゴミだけ持って

マンション下のゴミ捨て場に直行して小走りしている時のこと。




何だか暗闇の中

何かを踏んでしまったような感触が。

ですが、気にせずそのまま走って

ゴミを捨て終わり、

再びマンションに帰る時に気が付いたのです。





そういえば・・・

さっき、何か踏んだ時に音も発したような・・・

セミの鳴き声だったような・・・。



通り過ぎる時、暗闇の中足元を見ますと

やっぱり何かが動かなくなっているのが分かりました。





もしや・・・

あたしったらセミ、ふんづけた?





うきゃー!




と思ったのですが

すっごく残酷なことをしてしまったという

罪悪感もあったのですが、

もう見て見ぬフリ。




これは不運な事故だったのよ!

あたしが悪いわけではないのよぉー!





と、忘れることにしたのですが、

それからです。

あたしの周りに起こる

セミにまつわるエトセトラ。





まずは久しぶりに火曜日に家に戻って来たとき。

ウエディングプランナーの授業の帰りで

夜遅かったのですが

ドアノブに何か暗い物体が!




うぎゃー!

セミ!セミよーっ!




セミがドアノブに張り付いてまして。

でも、これは追っ払って一安心。





しかし、次の日。





パソコンの授業に行くために

自転車で走っているときのこと。




バシッ!!



と何かが左の頬下に激突。

い・・・痛っ。





自転車を漕いでいるあたしに

飛んでいるセミが激突です。

しかも容赦の無い痛み。





こんなこと25年生きてて初めてです。

セミに激突されるなんて。




何ですか、コレ。

もしかして、あたしが踏んづけたセミに対する

復讐?





あたしの夏の思い出の1ページに

セミからの報復が色濃く残りそうです。


 < 過去  INDEX  未来 >


ひよ [MAIL] [BBS]

My追加