夏休みですね。

子供達にとっては楽しい楽しい夏休み。

親の大変さも知らず

どこかに連れてってもらえるーと期待する時期ですね。





でもそんな夏休みが

児童英語講師にとっては天敵になるのです。





夏休みによって曜日の感覚がなくなる子供達。

レッスンの日を忘れてしまいます。

オイコラ。





今日も６時からのレッスンがある

小学校６年生の男の子１人を待っていたのですが。

来ない。来ない。まーったく来ない。

来る気配ナシ。





仕方ないので自宅に電話。

そうしたらお母さんが電話に出てくれまして。




今日レッスンがあることを伝えたら

『・・・・えっ？今日って何曜日でしたけっけ？』

ですって。

ここの家庭は親までも一緒に曜日の感覚がなくなっております。





どうやらその男の子は

お父さんと一緒に出かけてしまったそう。

今日レッスンがあるというのを忘れて。





どうにもならないのでもちろん今日のレッスンはお休み。

他にもこういうカンジの子がいてねー。

なんだか夏休み中はみんな集まってくれなさそうだわ。

うえーん。




ホント来てくれないとレッスンが進まないのよう。

来週は来てくれることを祈るばかり。