あたしの好きな漫画に

『ハチミツとクローバー』というものがあるということは

以前からここの日記でも書いているのですが、

あたしが英語を教えている中学２年生の女の子も好きだったりします。

なのでその子とは先生と生徒という枠を超えて

ハチクロ話が出来るわけです。

ここで引っかかるのはあたしは先生なのにいいのかってことなのですが

もういいんです。

なんかあたしが漫画好きみたいな大きな括りになっていて

今日も他の生徒から

『ハチクロ映画化されるんだってね。見に行きなよ』

とか言われちゃいましたからね。

いや、さすがに映画はいいよ・・・。


んで、ハチクロ好きな女の子なのですが

話が合うだけでなくとっても親切で、

ハチクロのオフィシャルファンブックという本までも

頼んでもいないのに貸してくれましたよ。

興味が無かったので買ってなかったんだけど

こうやって貸してもらえるとなると嬉しいもんです。



中２ってまだまだこどもではあるけど

こうやって趣味が合ったりするから楽しいね。

扱いにくい時も多々あるけれど

こういうことがあると、

あぁこの子達のレッスン担当していて良かったなぁと

心から思うのでした。