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2009年12月26日(土) ミイラ男と短刀

なんとなく思いついたのでスパイナルクリーブ・ラーニングキャンプinアラパゴを開催してきました。
なんでだろう・・

さて、スパイナルクリーブとは?
青をやった人なら聞くだけで溜息がこぼれる単語ですね。クトゥルブ族からラーニング可能なWS。
アトルガン方面のモンスターは条件で使用WSが変化する種類が多いのですが、
そのWSがラーニング対象になると難易度がぐっと上がります。
その条件付き系のなかでも最難関とも言えるのがこのスパイナルクリーブとなります。
その条件なのですが、まずクトゥルブの状態を書き出します。
最初に持っている武器(短剣・片手剣)は武器とし、腰に備えているモノは短刀とします。

1:武器を手に持っている状態
2:武器を捨てて、素手の状態
3:武器を捨てて、短刀を抜いた状態
4:武器を捨てて、さらに短刀も捨てた状態 完全に素手

と、なります。スパイナルクリーブは2の時に使ってくるようです。これが最難関のゆえんでしょう。
とりあえず、適当にやってても使ってくる機会は少ないのでキッチリ使わせるための作戦を立てて戦闘。
まず、最初の武器を飛ばさないといけないので武器破壊の強い味方、トゥルーストライクで武器破壊を狙います。
あと今回観察してて気がついたのですが、破壊っていうよりポイって捨ててるんですよねコイツ。
武器を捨てた直後は2の状態になっているので、ここで殴りをやめてメッタ打ちなどでTPを貯めさせWSを誘発します。
腰の短刀を抜いたら、攻撃を一切中止して短刀を納めるのを待ちます。この抜き差しは時間変化だそうで。
あとはその繰り返しで、スパイナルが来たら普通に倒すと。
ちなみに、短刀も破壊対象になっているので短刀を抜いてる時に攻撃するとポイってする場合があります。
そうなると、スパイナルは使ってこなくなるのでとっととぬっころしてしまいます。
ちなみに今回は手伝いも含めて人数がいたのですが、仮にソロとか1〜2人程度でやる場合は
暗黒タイプのみでやったほうがいいかもしれません。黒タイプは、何故かシーフとのハイブリッドになっていて
TA持ちで、回避が高いので地味にキツイです。
1時間ちょっと?で、3人のラーニング希望者全員が習得して無事完了ー!思ってたよりも早く終わりました。

あと場所の下見に来たときに、ラミアNo.5がPOPしてたのですが獣で来てたのでとりあえずリーチをぶつけてみました。
聞いてた分にはリーチ当ててるだけで倒せるとの事でしたが、まさにその通り。
リーチの数も多いので切り替え時にイリュージョンできなくても回していけます。
むしろ、下手にひっぱってヴィルレーで魅了されるかもしれない危険性を考えるとそれでいいかもしれません。
注意するのは切り替え時にミスらないのように祈る事と、倒されないように早めに切り替える事くらい。
んが、時間は掛かって30分で撃破。まぁ安定してたので問題ないです。ボランティアネールを入手。
CHR+5の靴ですが、AFはもう預けてしまって出す予定がないので普段用に使う事にします。


MSS