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2010年02月16日(火) 触れる事すらできぬ

火曜なので空方面へ潜入してきました。
そのまえにヴァレンディオン的な物を受け取って小躍りしておきました。
しかし公式イベントもちょっとくらいひねって追加要素とかあればいいのになぁ。
かといって、本当に羊100匹をチャームステッキで撲殺するイベントとかでも困りますが・・

さて、火曜の空方面は希望もいろいろ消化しまくってきて自然の流れ的に未消化は
麒麟のドロップに偏っていくのですが、空産装備で一番重要なのがクリム脚免罪であり、
その次が白虎佩楯であるわけでその佩楯も主催の苦労により現在希望者は暫定なしの状態まで消化。
複合的な理由で産出された印章が余りまくっているので、当分はそれを使って
他の3印章を1活動中に取る>麒麟 というハイペースに入れそうなのだとか。
麒麟といえばマラソン式でやってるからだよという注釈は入りますが、
個人的に自分が青でやってる行動のなかで一番輝いている機会かもしれません・・

で。とりあえず今日は麒麟戦。
前回4神処理でちょっと事故りかけたわけですが、処理人数少なめの場合に備えて
最初から完全に不意キャノンセットでいくんではなく、多少の物理青も入れておくべきか。
そもそもそんなに有効な手段も少ないというのはあるんですが。
不意キャノン用に固まっていると当たるかどうかは別としてヘッドバットすら抜いてますからねぇ。
まだ保険の保険で、物理命中アップのためにリップとディセバを入れてますが
本当ならこの2つもいりませんし、STRやVITのステに回した方がいいわけですよね。突き詰めると。
今日は特に荒れる事もなく平穏に討伐。クリム脚はまたもやお預けで大袖がドロップしました。

今日は個人的なアベレージよりもキャノンの命中率が良かったですが、そうなると気になってくるのが
タゲを取りすぎてしまうわけで、しかしどうしようもない。
最近、トット脚で移動速度+8%が手に入ったのもプラスして麒麟のマラソンのコツをちょっと得てしまったり。
勿論、マラソン経験なぞはそもそもそれ向けのジョブも無いことだし皆無だったわけですが
キャノンでタゲとって逃げ回ってる内になんとなく気づいた点を試していって徐々に心得たという感じ。
麒麟のマラソンの場合は、フロア内の柱を利用して距離を取るわけですが麒麟の特徴は、
・マンティなので足が速い ・リゲイン持ち?TP技連発 ・魔法も頻繁に詠唱
というのがマラソンをするにあたっての特徴になります。
走りながら、TP技のタメ時間や魔法の詠唱中に詰められた距離を離すという分かりやすいタイプになるのですが、
足が早いので、ただ走っているだけだと円や四角を描いて走っていても硬直の復帰時に
当然のように最短距離をとるようにまっすぐむかってくるわけです。そこの処理の仕方にコツがあるとみました。

魔法の場合はしっかり距離をとらないと、貰っても問題ない魔法はラスプのみなのでガン逃げします。
狙いはTP技。構えから発動までに距離から出てしまえばおなじみに遠くにいるので〜となりますが、
この硬直中にひたすら逃げるのではなく、柱を麒麟と自分で挟むような位置取りにして最接近するのを待ちます。
この時、柱に密着するんではなく2ガルカくらい空けておくとよいかもしれません。
また位置も、柱をきっかり対称に挟むんではなくマラソンのコーナーのアウト側から麒麟が来るように
やや外にずらしておくとよいかもしれません。魔法詠唱の時でなければ近寄ったらほぼすかさずTP技が来るので
もう少しで殴られそうになるやや手前くらいの距離からこちらも移動開始とやっています。
魔法もガン逃げとしましたが、範囲外に出たという自信がある場合は同じように柱で待機します。
このやり方で注意するのが2点あり、TP技の火炎の息と魔法のスリプガ。
火炎の息は他のTP技より若干射程があるのですが、このログを確認して逃げる先に誰か(特に後衛)が居た場合は
仮に被弾した場合を考えて直線射程内に入らないようにコースをとります。
スリプガは地味にやっかいで、詠唱完了までが早いので逃げ切れそうにないと感じた場合は
なるべく人を巻き込まない位置へダッシュします。自分だけ食らう分にはそのあと殴って起こしてもらえますから!

と、一見不意キャノンを撃ちながらキャッキャしてると見せかけて一応考えながら走っているとみせ、
でもやっぱ細かいところで適当だったりしますが。
とりあえず意識しだしてからは、被弾率がぐっと減りました。


MSS