人格障害的小娘
人格的障害小娘

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2002年03月15日(金) 君達に「感謝」する 私という人間ができたことを。







最近、Hネタをかいていないのは、生理がこないからなので、そういうネタをかくことも、しんどいので、みなさんごめんなさいな、ミルです。

なんかさみしいなっと思いつつ、でも本当にカミサマはイキなことをしてくれる。
人生は本当に何があるかわからない。どんなヒトとあって、自分がどんな風に変わるか未知数のことだから。



















私は、バスケ部のキャプテン。
今日はその、送別会をやった。




私は、元からシャシャリでてきて、こなすタイプじゃないの。
どっちかってと、影で支える感じ。









うちの部活は熱血。試合も、多いほうで、時には強豪チームと練習試合はザラだ。
毎日が部活漬け。彼氏作りなんて、無縁に近いし、Hなんてとんでもなかった。



















そんなこんなで、今日、送別会。
後輩達はすごい、個性の塊な子がたくさんいた。
私はあまり、好きなほうじゃない。騒ぎまくる、うるさい後輩しか思ってなかった。彼女等とうちの3年生もまとめるのは至難の業であるから。
30人以上のまとめ役。そのころはノイローゼのイキオイだったから。

でも、この日で見方が少し変わった。
彼女等はやはり、良い後輩だった。部活を引退すると、見えてくる色んな事。
今まで気が付かなかった彼女たちのいいところ。

もう少し、キャプテンらしくすればよかったと、




















後悔した。




















現、今のキャプテンは、私に泣きながらいった。






















「キャプテンやって初めてわかりました。先輩がどれだけ苦労してたのか、大変だったのか。。。。本当にありがとうございました。」






















「うん。本当、これからがんばって、この時期が一番つらいよ」




















私は、感動した。























この3年間は無駄じゃなかった。



















3年間、まきちらした汗。
























3年間、接してきたよ、君達に。






















3年間、無我夢中で生きてきた、この刹那的空間。






















走る私たち。



笑いあう私たち。



勝利した時、負けたとき、




互いに切磋琢磨したあの日々を




























私は決して忘れない。





















青い時を重ねた、あの最高の日々を。

























君達に「感謝」する 私という「人間」ができたことを。




















ありがとう。
ありがとう。













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