人格障害的小娘
人格的障害小娘

**恋愛鬱(恋愛ジャンル日記)**はこちら
2005年06月28日(火) ●毎日は悲しいほど過ぎるだけで●

そう。20歳を超えてから、何もかもが過ぎるのが早くなる。
バイトをしていても、学校にいても、家にいても
毎日は中身が薄く、そして記憶を刻むことなく、毎日、同じように過ごす。

1つのお誘いが目の前にぶらさがっている。
「映画見ない?」
知らない人。顔も知らない。最近できたメル友。

しかし、イマ一歩踏み出せない。能面な仮面をかぶったデジタルな人物。
なんて人間味がない。なんてセピア。
一気に興味がうせる。

よく、顔の知らない女と会えるもんだ。と。
何を期待して、何も知らず、何も。
そう。私と智でさえ、知らないことがある。教えてないこともたくさんある。

最近は、特に。
自分が、実はこんな「私」ではないこと。
内面はもっと、どす黒い女だということ。そして冷淡で冷血だってこと。

人の話をだまって聞いて、笑って、喧嘩しても背中を向けて泣く女じゃない。
求められるSEXを全て受け止める女でもない。
私にだって、したくない時だってある。




毎日は悲しいほど過ぎるだけで






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何も知らないほうが幸せなのか。
奨学金30万もらった私と、もらえなかった友達。
「私はなんでもらえないんだろうー、●●ちゃんと(私の名前)どこが違うの?」


「ソレは多分。年収の違いだと思うよ」
それから察したのか、友達は話題をそらした。
そうだ。そういうことなんだよ。何も知らない方が、普通の幸せをもっている
ように見えるってことで…。




埋めることができない寂しさ 誰に補ってもらえばいい?
「誰」なんて、いない気がしてきた。

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よかったらきてちょ。
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