帰省中に読んだ本その2。鈴木さえは小学校6年生。私もこの子のように、何事もそこそこ出来るのは早かったのに、ある時点から先にすすめず、ふと見渡すと、まわりの人たちにおいて行かれている状況に気づくことがよくありました。そして、結局続かない…。でもきっと、そう、要は自分の気持ち次第でものの見方と言うのは変わるもの。