木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2009年06月15日(月) ビーバー族のしるし

アメリカの開拓時代、お父さんが家族を迎えに行く間、一人留守番をすることになった12歳のマット。彼が命を落としそうになったとき助けてくれたのは、ビーバー族でした。ビーバー族とふれあううち、彼はいろんなことに気づくのです。そして冬が来て、彼はある決断をせまられます…。一人の少年が成長していく過程の根底には、家族の愛があるのだと思います。



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スズ [木陰でひと休み]

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