| 2002年04月16日(火) |
「好き」というキモチ |
バイブルの一つに 槙村さとる氏のマンガ
「ダンシングジェネレーション」 「NYバード」がある
一人の女性ダンサーが 様々な葛藤をしながら プロダンサーとして頂点を目指す物語
高校に入った頃出会ったこのマンガは 僕にとてつもない影響を与えた
「ダンスが好き」というキモチに 衝き動かされる彼女の姿は 当時音楽にハマり始めた僕に 夢と勇気を与えてくれた (今がこんなもんじゃ、勘違いとも言えるか:笑)
楽しみの裏には苦しみがある ひっくるめてそれを「充実」と呼ぶ
裏方ではどれほど苦しんでいようと 舞台には楽しみだけを持って上がる
人それぞれにスタンスや考え方は違うだろうけど それが「プロ」だと僕個人は思う
舞台の上で 「好き」というキモチに身を委ねる自分
そうある為に やらなきゃならないことは一杯ある
止まらない限り無尽蔵にある 逃げない限り無尽蔵にある
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