今年鎌倉でひいたおみくじは「末吉」主なくて荒にし宿の庭の面にひとりすみれの花咲きにけり世に一杯にはびころうとすることの虚偽を悟れば、遂には誰よりも恵まれる 願望は遅くなるがきっと叶う・・・ ―だそうだ。すぐさま叶うって書いてないところが、かえって真実味を帯びていてうれしかったので、枝に結ばずに持ち帰り、しみじみと眺めた。