| 37 バイト話(カラオケ編�◆� |
カラオケの仕事は営業中大きく分けて4つの仕事がある。フロントでのレジ作業、厨房でのドリンク・フード作り作業、ホールでの接客、そして店の外での客引きだ。どれもやはり慣れれば簡単だけど、奥は深い。 客引きについてちょっと。基本的に店内のスタッフとして働いていた俺は、客引き専門の「外番」と呼ばれる人たちとは時給制度が違った。彼らは歩合制なのだ。そのぶん俺なんかが外で客引きをするときと、彼らが普段する客引きとでは重みが違う。引けた分だけ自分の金になる。詳しい制度の仕組みはよくわからないけど(実際よく制度が変わってたし)、トータルのお客さんが使った金額が当然のように重要になってくる。店の売り上げにどれだけ貢献したか、だ。だから団体さんなんかをぽんぽんと引けてしまえば、もうその日は安泰、というわけ。 俺がバイトしてた店の近辺には強豪ライバル店がひしめく激戦区だった。と思う。他の地域はよくわからないけど(新宿なんかはすごいのかな?)、ヘルプに行ったほかの店に比べるとすごかった。 もともとまったくカラオケなんかに行く気のない集団をカラオケにひっぱるのはかなりきつい。集団だとそれなりにプランがあったりするし、集団で話してたりして相手にしてくれないことも多い。でもカラオケに行きたいんだけど、どこに行こうか迷ってる、というお客さんで慣れてる人を相手にするのが一番手ごたえがあるかもしれない。そりゃカラオケにもともと行く気のない人をうまいトークでカラオケにひっぱっていけりゃぁ、それはうれしいものだけど。 で、カラオケに行く気の客引きへの対応の慣れた人は、当然のように値引きしてくる。それに対して当然こっちもいくつか手がある。(カラオケ編��へつづく)
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2003年06月08日(日)
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