| 2009年06月17日(水) |
タンクトップから覗く腕がタトゥーだらけで、スプレーで壁に絵を描く、ハリウッド版『はだかの大将 〜ネイキッドボス〜』 |


先日ロケハン&下見に行った都内某所。
以前から近くを通るたび、
「この中は絶対に(ロケ地的に)美味しい気がする」という気がしていて
勇気をだして入ってみたら かなりのドンピシャ、ビンゴポイント。
この日は時間と、さらに歩を進める勇気がなく 奥までいけなかったけど ゲリラ撮影で出来そうな予感です。 (ここは電気もなくて暗く、足跡が響くのがすごく怖いのです)
僕が持ってるゲーム機はPSPしかなくて TVにつないでやるタイプのは初代PSで終わってしまい それ以来全くもってなかったんで すっかり今のゲームの進化から乗り遅れてたんだけど
ものすごい当たり前なこと今から言うけど 最近の映像はすごいね!(驚)。
改めてPS3とかXbox360とかの 一瞬実写かと思うぐらいの映像にかなりビビリました。 (こりゃ1本作るのに何年もかかるはずだ)
動画投稿サイトとかでバイオハザードとか観てはいたんだけど 人んちの50インチぐらいあるTVでやらしてもらったら もうゾンビとかすんごいリアルで、 触手みたいがこっちに飛んできたりすると思わず コントローラー握ったままホントに避けてしまうほとリアル。
あともう1つリアル(細かい)のが当たり判定。
僕がやってたバイオハザード(1〜3まで)は ゾンビの弱点の頭を狙って撃ちたい時は だいたい頭あたりを狙って撃てば ちょいズレてても『当たり』だったんだけど、 今のはすごいシビアで全然ダメ。かなりキツイ。
銃から赤いレーザーみたいな光の線が出てて それがある程度自分がどこ狙ってるか判断できるようになってるんだけど
その赤い光が相手の眉間をしっかり狙った状態でないと 1発じゃやっつけられないの。
分かりやすく言うと
『千昌夫』のホクロの位置(眉間)なら1発でOKなんだけど
『村野武範(眉間の横1cm)』だと2発。みたいな。
『ちあきなおみ(鼻の横)』や『渥美 清(まゆげの横)』だと、 もう話にもならないね。
『南野陽子(口元)』なんて明後日来いって感じですよ。
そーゆーゲームはもう、 やるもんじゃなくて、上手い人がやってるのを観るが一番楽しいな。
やってる人の後ろからチャチャいれて 「千昌夫!! 千昌夫!! 村野じゃなくて千だよ!! あ〜〜〜〜〜!!!!」
みたいな。
そんなプレイ。
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