蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2002年07月05日(金) 昨日よりはまし

べたべたした暑さは、今日はそれほどでもない。晴れそうで晴れない、曇り空だ。暑いだろうとはりきってノースリーブを着てきたが、電車の冷房で鳥肌が立つ。そんなこともあろうかと、薄手のカーディガン持参。どうだ、まいったか。

友人からとんでもない話を聞いて、開いた口がふさがらない。細かい話をここに書くわけにはいかないが、天使の顔をした悪魔もいるということだ。本当に人は見かけによらない。悪いことをしていても、人ひとり闇に葬っても、ああして涼しい顔して歩いていられるものらしい。背筋がぞっとする。私はその人のことをわりといい人だと思っていたから、ショックは倍増である。裏切られた気分だ。

昨年に引き続き、恩師の研究補助をすることになり、夏季限定のなんちゃって研究員生活が始まる。二時間早く家を出て、研究室でモニターとにらめっこ。一秒単位で行動をチェックするため、まばたき厳禁!?たいへん目が疲れる。ビタミン入り目薬をさし、いつもの仕事へ向かう。

朝 食パン一枚、いちごジャム、黒ゴマペースト、牛乳、コーヒー。
昼 ピーナッツクリームパン、カプチーノ。
夜 豚汁、菜の花のゴマ和え、揚げ餃子二個、春巻き一個、ツナマヨネーズパン、お茶。

お昼に食べ損なったツナマヨネーズパンを夜にまわす。そのせいで晩ごはんが奇妙な取り合わせとなる。白いごはんが恋しい。


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