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2008年04月02日(水) 中国に隣接する弱小国の悲哀

話題
>チベット難民が抗議デモ、260人拘束…ネパール

ネパールでは「毛派」(「マオイスト」とも)と呼ばれる、いわゆる毛沢東主義派が強い影響力を握っています。拘束は本当にネパール国民の意思なんでしょうか?国民の大多数はチベットからの亡命者に同情的で、チベットの次は俺達なのではないかと、ネパールに忍び寄る中国の影に戦々恐々としているのではないでしょうか?(確かなことはわかりませんので憶測です。)

もうネパールは完全に、「中国に隣接する哀しい弱小国」の代表になってしまっていますね。まるで清代の朝鮮のように・・・。国家の立地条件というものは変えようがないだけ残酷です。


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