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2008年06月15日(日) 聖火巡幸(その3)

>北京五輪も中国人にとっては歴史的国家事業である

そうそう。スポーツの祭典の仮面を被った国家事業。
国威発揚そのものなのです。
聖火のエベレスト登山のために登山口まで立派な舗装道路が整備されたのは「馳道」。
鳥の巣は「阿房宮」。

そしてロンドンで「聖火」に向けて消火器を噴霧したのは「張良の雇ったハンマー投げ名人」


注釈
馳道:始皇帝が整備させた、古代ローマ帝国の道路網に匹敵する舗装道路。

阿房宮:始皇帝が建設させた大宮殿

張良の雇ったハンマー投げ名人:詳しくは下記参照。なお、下記で記されている「韓国」とは、中国の戦国時代(紀元前7〜3世紀)に、現在の陝西省あたりにあった国のことで、朝鮮半島のことではありません。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3816/rekisi/heika/12.htm


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