| 2003年01月09日(木) |
ギャング・オブ・ニューヨーク |
見てきました。<昨日だけど こうして高崎の今年の映画はリーアムから始まるのである。<主役のレオはいいのかっ(笑)<いいんです。
今回は事前にあまり調べずでした。(話の内容ね) 前評判はあんまりよくないんだよなー。と思いつつだったんだけど、それを一緒にいった腐れ縁・映画仲間ナッシーに言った所
『はなから期待してない。だってレオが出る映画だし』
と、キッパリ言われてしまったよ(笑) そんなで見に行くか、お前らは?! そう思う人もいるでしょう。 いいんです。私たちリーアム・ニーソン目当てだから(笑)
さて内容ですが・・・。 まぁ、総評で言えば・・・『ビデオでいいかな』 そんな感じです。もしくは『¥1.000映画』
別にそこまで悪い内容じゃないんですけど・・・ね。 三時間という間を見つづけるには、ちょっと退屈なトコが出るかな〜。 つか、主人公の幼少の話から始まるだけど、いきなり縄張り争いで武力衝突。・・・ぶっちゃけ『殺し合い』 けっこう凄惨なんだよ。
血とか暴力系が苦手な人は、まず見ないほうが良いかと・・・。
あ、最初の最初。 リアム演ずる神父(笑/まさかプリースト役だとは!)と幼少時のアムステルダムのやり取りは良かった(><) あの髭面には正直ウケたが、神父の礼服姿といい格好良かったぞリアム!
いやはやしかし・・・仮にも神父様が争いの先頭に立って剣を持つとは(笑) 一瞬、あの十字の杖(?)で殴るのかと思いきや、ちゃっかり剣なんて装備だし。<いいのか、神父!? しかも強いし。<さすがマスター!/違
・・・でも、映画開始15分内で死んじゃうのよね・・・。 いや、これは知ってたけどさ。
んで、次はいきなり16年後。 父の倒れたあの日。から移り変わった町が舞台ですね。 まぁ・・・何か解りづらい部分があるのは、カットされる箇所によっては仕方ないんですかねー。
んで、最後にまた16年前の争い再び?みたいな。 レオは復習・・・もとい『復讐』なんだよね。 ”父を殺したこのナイフで・・・”って、あったのに、実際そのナイフは何処へいったんでせう?<トドメに使ったナイフって違うよね? つか、戦闘開始前はこうピリピリとした緊張感で包まれてた広場がドカンと大砲によって・・・なんか妙な事に(苦笑) 周りや町は争いになって大変だったが(・・・また凄惨な衝突なんだな;; 黒人差別とかは、実際にあった事とはいえ、ちょっとなー。『魔女狩り』みたいだったし) 問題の二人は戦いになる前に大砲の余波でヘロヘロ瀕死ですか!?(つか最後の戦い時のレオの髪型はなんだよ。あの簪止めみたいの) 一歩間違うとドリフの爆発コントみたいな髪型に見え・・・以下略。
なんでしょ。 人間ドラマがいろいろありましたね、一応。 しかし消化不良も多々あるのは拭えない事実。ジョニーとかは可哀想だったなぁ・・・なかなか。
んんー。 はっきり言うと、あんま本編には書く事がなかったりする。 一言いってしまえば 『最初の15分だけで(リアム登場時間)それなりに満足』
・・・でした。<駄目じゃん
FF10・インターナショナル
ちょっと興味があって、2周目を兼ねてやろうかなーと・・・。
いやしかし・・・最初から衝撃だった。 ティーダの声がっ!! OPの語りでいきなりダメージ。げふぅ・・・(HPゲージ点滅) つか日本語訳も可笑しいよね、かなり。 『俺の話を聞いてくれ 最後かもしれないから』 だっけ??
あっはっはー。なんですかそれー、みたいな。
オリジナル版の 『最後かもしれないだろ だから全部話しておきたいんだ・・・』 これだから切なくていいのに・・・。
あまりの衝撃に思わず友人にメールしちゃったよ。
んでアーロンさん登場。
うっわ、微妙。
そして訳がやはり可笑しい。 ぜんぜん意味違うよーー。
しかも、あの名台詞 『これはお前の物語だ』 が、あんな淡々と言われてしまっては・・・まぁね、英語のイントネーションで解れ・・・ってヤツなんですけど、日本語と違うから違和感はどうしても拭えない。
・・・結局、駄目でした。 インターナショナルやる遂げる自信がなくなりリセット。
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