職場では自分のペースでばりばり仕事させてもらってます。疲れない程度にいい塩梅にですけど。。。でも、定時退社なのよね。

今日は、日比谷で映画チョコレートを観ようかと思ってたが、水曜日女性限定１０００円デーなのでかなりこんでて、やめてしまった。で、友達と銀座のお店で夕食を食べることにした。銀座のラボエムというお店だったのだが、オープンキッチンで賑やかなところだった。味は私にはちょっと濃かったかもです。結構、若い女子やカップルなど多く、密かに人間観察してました。

たぶん、このお店のチェーン店で、青山界隈のお店にいったことがあるかもと、帰り際思い出した。あれは、遠い昔。。。（８、９年ぐらい前？？？）

たまたま聞いた、ラジオで、細野さんのＤＪ・レイブ（？時代）が品川ゴールドとかであるのを聞き、仕事で大変遅くなったが夜の１１時前ぐらいに寂しい湾岸に出かけた（結構恐い）。当然細野さんには会えず、しょうがないので１時間ぐらいいることにした。たぶん薬とかもやってる人が多かったのだろう。周りがかなりいっちゃってる連中ばっかりだったので、かなりまともだったそのイベントの美術をやってたおじさんとその仲間達と意気投合し、ラボエムの青山近辺のお店で遅い夕飯を食べて、美術事務所にもおじゃましたという。。。

そのおじさん連中の仲間で、外人さんがいたのだが、その人は木と話せるらしく、いいなー、スピリチュアルな”目”があってと、私はうらやましく思ったりしていた。でも、そのお店でイタメシを食べてるときに、その外人さんが、急に私を知ってると言い出してびっくりした。２０才の頃の私と出会ってたという。。確かにそれは私ですって感じだったのだが、外人さんは、私を活動家だと思ってたらしい。。今から考えても、かなりびっくりした出来事。美術をやってたおじさんらには、ホピの写真集や本を貸しっぱなしであれ以降、会ってない。外人さんは、住んでた家が火事にあったとかいってた。当時危ない活動とかしてたのかな？。。

私は、不真面目で怠惰でいじわるで短気、そして遊びが大好きなので、活動家とかっていうタイプではないんだけど、ちょっと不思議な経験でした。あの外人さんには、また会えるかな〜。そして、ホピの写真集を引き取りにいけるかな〜いつか。現地で買った本だしね。。。縁があれば、できるかしらん。

今日は古い話しでした。