2003年05月01日(木) |
いい天気のなか怒りを眺めた |
五月。五月晴れ。いい天気だったような…。お出かけ日和だったが、暦通り出社し結局忙しく、またもや残業。
今日は怒りや憎しみの感情がくすぶってきたが、それらはすべて昔表現しなかった怒りなのだと思い、そのまま自分が傷付いたということをながめたり書き留めたりしながら過ごした。
白装束の集団のことがここ最近とりあげられてるが、あの様子じゃどこも反発するだろうし周辺住民も過敏になってトラブルがたえないだろうな〜。しかしなぜに白く布を巻いてるのか。。アートってわけでもないしな。。科学と宗教をつなげるとは、実際部分的には溶け合ってる部分があるから、間違いというわけでもないし。。反発する住民が、人間の体の中で異物に過敏に反応して拒否反応する細胞のように見えてくる。体の中でおこっていることは人間サイズのレベルでもおこっているように。疑い・不信から行動を起こすと過剰反応して余計うまくいかない。。イラク戦争は、まさに不信からおこっていることだし。ブッシュはやられる前にやると宣言してたしな〜。。
なんだか北朝鮮や白装束の集団の今の気持ち、どこにも受け入れてもらえ無さそうな、世界・周囲への不信感に、なんだか私の怒りエネルギーがマッチしてわかったような気になるのが恐いところ。自分が受け入れられてないという感覚にとらわれて、どうとでもなれという感じにならなきゃいいけど。。
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