大人でも、あんなふうに言う人が身近に存在するなんて、思いもよらなかった。
空が青くて、ぬるっこい風が吹いている一日だった。 仕事も、これといってとくに、時間に追われるものもなく、 ときどきは外に出て、先週とはうってかわって、 静かな一日だったと思う。 ただ一つ、悲しいことは、おとついある人に言われた言葉を 浄化できずに、傷口は治ってきているのに、 仕事を手伝いましょうか?と一言、声をかけられなかった事。 傷口がすっかり塞がる頃には、 怯えないで接することができれば、いい。
夜、生きざま向上委員会のメンバーで こらんしょへ出かける。 ワカマツ君とイマダと自分の三人で、座敷にあがる。 イマダの、ちょっとディープな話を聞いて、笑う。 後悔しない程度に、突っ走ってほしいっす、このまま。 経験値をあげてくれい。 あたしは、夜の懇談会チャットに参加のため、 23時半にはきりあげた。 二人はそのあと蛍を見に行ってしまった。
1時くらい、チャットの最中、ものすごい眠気に襲われて、 ベッドに横たわった直後から30分間、堕ちるように眠ってしまった。 しもーた! 慌てて起き上がり、 あたしと同時にスリープモードに入っていたMacをたたきおこし、 モニタをみたら、嬉しいことにまだチャット相手が残っていてくれた。
睡魔に相変わらず勝てない。 年増す毎に、勝率下がってます。
蛍、見れたのかな?
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