すこぶる天気よし。風もなく、快適。
昨日、とある人から話をきいた。 その人の親戚が咽頭部と食道付近に腫瘍ができ、 手術をすることになった、という話。
今日の帰り際、事務所に戻ると 近頃、草臥れた笑い顔を見せる人が 「死兆星が見える」と言っていた。 その場にいた人が殆ど北斗の拳を知らないため、 周囲は怪訝な顔つきの人ばかり。 死兆星が見えると、死に近付いているってさ。 それを言いたかったようだけど。
帰宅。 母から唐突に「予定日、9月3日だってよ」 何かと思えば妹の妊娠の話だった。 安定するまで、周囲には黙っておいたほうがいいと 伝えたが、時既に遅し。 デリカシーが…というか、最近の若い妊婦の傾向を 知らないらしい…。
絶望について考え込んでいた、この頃。
穏やかさ、だとか、 安泰、とか、 そういったとこからずっと離れた場所で 現実は、常に動いている模様。 どうしよう、どうしよう。 白昼夢見ている場合じゃないのにな。
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