騙した者勝ち・崩壊。 |
2004年01月20日(火) |
雲がコマ切れになって空を浮遊してた。 寒かった。
お金を儲けるって 騙した方が勝ち、らしい。 きっとそれを気持ちにおきかえても、 騙した方が勝ちってことだろう。
立派な城の話。 見てくれを大きくすればする程、もろくなっていった城。 支えきれずに、城は崩れてしまった。 城の人たちにとっては、 今でも忘れられずにいる、らしい。
おちた城を埋める、お墓がない。 手向ける花を置く場所もない。 亡霊は何処へいった? 心込めて、おやすみなさい。
その城が崩壊した年から1年後。 自分を追いつめ過ぎて、草臥れてしまった夏。 それから5年がたつ。 早いのか、遅いのか。 自分の時間と、重ねあわせてどうしろってか。
苦しめられることに飽きたので、 そろそろ、逆襲にでるべく、 体裁を整えてます。つまり、下準備中。 法的に際どい辺りで、何食わぬ顔して抉って、 やばくなった瞬間、 鼻歌歌いながら颯爽とすり抜けてみたいところ。 人脈は宝なり。 地位失うとか、友達なくすとか、 そういう以前に命がけでかかっていかないと。
もうすぐ、3月になる。
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