気を失いそうでした。 はた目からはきっと、体調が非常に悪く見えたことでしょう。 ただの寝不足ですとも。ええ。
帰宅すると、ツトム氏からメール。 「アロンアルファない?」 携帯電話の一部が割れたとのこと。届けようと自動車に乗る。 んが、途中、珍しい、すっっっっごく珍しいことに seriseriから「流しません?」とのメール。 函南抜けて三島市内にちょうど入ったあたりだったので 引き返して帰宅、そしてそのままseriseriの車に乗せてもらい、 ツトム氏の家へ。 そのまま、車は東へ。
お金のないあたしと、 お金を節約中のツトム氏に フライドポテトをおごってくれたseriseri。 ええ人や!
中学のころ好きだった人が、 今どこで何しているのかさっぱりわからなかったけど、 ツトム氏が人づての情報を教えてくれた。
あたしに死ねと言った人。きっとあたしのしょぼい人生の中で、 最初で最後だろうね。そんなこと言う人。 その人のおかげでもう、あきらめることを前提にコトを 起こすことに抵抗がなくなったよ。
まさか、夢に出てくるとまで思ってなかったけど。
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