いつの間にか本音を話して、いつの間にかぽろぽろしていました。
いろいろと見抜かれた。 怖いくらい。 話下手なあたしが、 気持ちを言葉を適当に並べただけなのに、 其の中から見いだされた結論。
恋愛に努力しないならば、とそのあとに言われた言葉。
話しているうちに、はたはたと机の上に涙が落ちる音で、 初めて自分が泣いていることに気付いたくらい、 あたしは怖かったし、恥ずかしかった。 赤裸裸にあたしは分析されてしまったのだ。
あたしは本当に心から人を好きになれないのかもしれない。
あまり虐めないでください。
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