ひとりのひとにあざわらわれることなれたけど まわりのひと、すべてにあざわらわれるのはきらいです。
じぶんもふくめて いっしょになってあざわらう。
だから じぶんは、なくてもいいそんざいであり そんざいいぎ、そんざいかち、 すべてをなくしてしまう。
そんなときはきりひらいてみて ようやく めがさめたように そんざいをじっかんするのです。
じぶんをわすれないように。 ここにあるじぶんというそんざいをおもいださせるように。
またきずがふえた。
そして なくしてしまったかもしれない だいじなものにはじめてきづいて むねをいためる。
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