今日は映画「半落ち」を観に大宮へ。 なんで大宮かというと、単純に都内よりはすいてると思って。 水曜日はレディースディだから、混雑をさける為、大宮の映画館へ 行ってみたのですが、なんと! 今日は一般料金・・・何故? ここは金曜日がレディースディとの事。ショックだわ〜。
上映までまだ間があったので、近くの喫茶店でパンプキンケーキを注文。 かぼちゃの部分がプディング状になっていて、しっとりした口あたり。 底はさくっとしてて、ちょっと甘いと思ったけど 紅茶と合わせるとちょうどいい甘さ。 ほんとに美味しかった。お店の雰囲気も良かったし。 好みのお店。
映画の話しを書くつもりだったのですが、それより インパクトがあった出来事が。 帰りの電車で、男の子が話していた会話の中に 「みなう」と「きたう」という言葉が。
なんだ、それ?と思って聞き耳を立てていたら、 「みなう」は南浦和、「きたう」は北浦和の略語だと判明しました。 ちなみに浦和は「うらわ」でそのままらしい。
埼玉県の人は、こう呼ぶのが普通なのですか? 私は初めて聞きました。
そうすると、東大宮は「ひがう」で北戸田は「きたと」なんでしょうか。
ドラマの影響もあって、池袋を「ぶくろ」と呼ぶ人達が増えましたが 私が池袋で働いてるころ、池袋をこう呼ぶのは一部の限られた 人だけだったような気がします。 それが一般的になったのですから「みなう」もそのうち、当たり前に なるやもしれません。
でも、略すのはその言葉が頻繁に出る為に、言いやすくするのが 目的だと思うのですが、彼等の会話の中には そんなにしょっちゅう、「きたう」「みなう」は登場するんでしょうか。 それを考えると、なんだか不思議。
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