昼間、今度引っ越しをする友達の家に手伝いに行き 夜、雨が降る前に帰ってきてメールチェック。 昨日、顎関節症の治療をしてる病院に、費用のことを問い合わせた 返事が来ていました。 これでやっと楽になるよ、と思って読んでたら、血の気が引いた。 高ーい!!! ん十万円です・・・。
保険が利かないっていうんで、多少は覚悟してたけど、これほどとは・・・。 ダメだ・・・無理っす。
母親に相談したところ、結果は予想どうり。 それで他の病院を探そうってことになったんだけど、この時点で 私はまだこの痛みから解放される目星がつかないのと、 矯正が終わってやっと楽になったのに、また歯科に通院しなければ ならなくなる憂鬱さで、泣く一歩手前でした。
それでもなんとかネットで検索してると、母が入ってきて あれこれいろいろ言って来ました。 でも、すべてが私ひとりに押し付けるような感じで 自分では何もしない言いぐさ。
こういう時、親なら知り合いとか歯医者さんとかに聞いてみるとか しないだろうか。
思えば母のこういう態度は、子供のころからそうだった。 その度に何でも自分でやってきたわたくし。 どんなに親を必要とする時でも、ひとりで渡ってきたわたくし。
矯正の時は、ワイヤーを入れたくなくて、美容整形の病院へも ひとりで行ったり。 あの時はまだ学生で、美容整形も今より怖いイメージがあったので 震えながら診察室に入り、治療費が250万もかかると言われて 泣きそうになったことも。
やっと見付けた病院へも、母は仕事でついてきてくれなくて叔母さんが 来てくれた。 でもきっと、これが妹だったら、母は仕事を休んでも付いてきたと思う。
こういうストレスも、顎には良くないらしい。
今週末こそは、群馬の親戚の子のところに遊びに行こう。 温泉に入ってストレス発散して来るつもりです。
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