浅草へ行って来ました。 今日はとても楽しみだったのです。
実は、実家の靴箱をあさっているとき、ニ枚歯の下駄を発見。 母も伯母も「カノンのだ」と言い張るものの、 自分には買った覚えも履いた覚えもなく・・・。 しかも、台のほうは歯が少し削られているのに 鼻緒に足を通した形跡がなく かなりきつくて履くのは不可能。
浴衣に合わせたくて何度か履こうと試みたものの、まったくNG。 鼻緒ってこんなに言う事きかないもんかと、心に引っ掛かりながらもしばらく 放っておいたのでした。
でも、どうにも寝かせておくのはもったいないので、鼻緒のすげ替えをすることにして 浅草の「長谷川商店」さんへ持っていってみました。 たくさん種類があって格安だと、ネットにも本にも紹介されていたので。
思ってたよりこじんまりとしたお店でしたが、女将さんと職人のおじさんが二人。 先客がいたけどすでにすげてる最中だったので、女将さんが声をかけてくれました。
持っていった下駄の鼻緒ははずした後、また使えるけど、私はたぶん使わないと思ったので そのまま切ってはずしてもらいました。
そして女将さんと選んだ無地の鼻緒をおじさんに渡して、だいたい10分ぐらいで 完成。 途中、足袋もはかせてもらいながら調整。
履いた感じはちょっと固いけど、次第にゆるくなってくるのでこの位がいいそうです。
お値段はすげ代が500円と、鼻緒が1600円弱でした。 鼻緒は種類によって値段が違うものの、1000円代からあるのでとてもお手ごろだと思います。
眠ってる草履がまだあるので、また行ってみようと思います。
画像はすげ替え後。 最初のはえんじ色の細い鼻緒でした。 うすい藤色に、赤のしぼがかわいい。 すっかりイメージチェンジしました。
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