ひとひらの想い

2012年08月13日(月) やり直したすえ

失敗した館林木綿の衿つけ、一日でやり直しました。
で、確認の為、美容衿を装着後、衿の外側(表に出るほう)だけ縫った
状態で、羽織ってみました。

自分から見て、右側はいい感じ。
わりとなだらかかカーブ。

で、左側。
なんだかつっている・・・シワにはなってないのだけど、少し
つまんだように。

あれま〜失敗です。
でもこんなこともあろうかと、衿のカーブのあたりは別の糸で
縫ってたので、そこだけ解けばいいのです。

やり直し。
で、また羽織る。
さっきよりはいいはず!

だけど、羽織るとまた、少しつれた感じに。
おかしいな〜、ハンガーにかけると、きれいにカーブに出るんですが。

試しにオットにも、パジャマの上から着せる。
あら?つってない・・・きれいに出てる。

どうして私が羽織るとおかしくなるんでしょうか。
しかも片側だけ。

もう一回、縫い直したけど、たいしてさっきと変わらない。
もうこれが限界なんですけど。

こういうもんなんでしょうか。
それとも、私の着方が悪いのか。

ちょっと答えが出ないので、衿つけは飛ばそうと思います。
うまく出来た右側のほう、袖を先につけようかと。

しかし、おかしいな〜。


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