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■ 引き籠もり解除
今日は希にみる客の多い日だ! と言うより、私の心が少し動いたからだ。 旦那とちょっと歩み寄れたから、人に心を少し開く気になったのかもしれない。
今日は電話にも出たし、インターホンにも出たし、家に人も入れた…準引き籠もり状態解除! 教習所に行ってはいても、家に居る時は外界には反応せず引き籠もっていた。 自分の方から会いたいと思う人には会っていたけど、限られた人だけだった。
昼過ぎに近所の先輩ママさんが来た。 私が鬱病の一番ひどい時に、よく話を聞いてくれて支えになってくれた人。 リハビリを兼ねて新聞配達(休日だけの代配)を勧めてくれた…それがキッカケで自信がつき職場復帰(ナース)できた。 (道で見かけても最近元気ない)と心配して来てくれた…有り難い。 最近メール始めたとアドレス交換した。
夕方、置き薬のにいちゃんが来た。 電話もインターホンも出ない私を心配してくれてた。 実家の母も担当してる人なので事情はわかってくれている。 年も一つ違いで兄みたいな存在…
夜、近所のママ友が子連れで来た。 年は一つ下で妹と同い年…子供は一ヶ月違いの同級生で男の子…子供を一時預ける保育所も一緒。 彼女は今、嫁姑問題で悩んでいるらしい…うちと一緒でご主人の帰りも遅いそうだ。 仕事は、またもや同じく建築関係の自営。
いっぱい話した…彼女もPTSDがあるようだ。 実父が酒乱で怯えた子供時代だったそうだ。 そんな時、実母は守ってくれるどころか、一人逃げる人だったそうだ。 だから時々、ご主人のことが怖くなるそうだ。 堺正章婦人と一緒だな。 気持ちがわかると言っていた。 結局、8時に来て11時半までいた。 彼女は九州女児で、そのノンビリした雰囲気が私には合う。
今夜は珍しく、旦那はマージャンもせず早めに帰ってきて、子供と一緒に寝ている。 私の寝る場所はあるかな?
2001年07月01日(日)
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