Comes Tomorrow
ナウシカ



 与党の実績について

(きっこさんの日記から引用させてもらいます)

「2度に渡る「介護保険料引き上げ」を始めとして、
「老人医療費の改悪」
「雇用保険料の引き上げ」
「医療費サラリーマン窓口3割負担」
「雇用保険の失業給付削減」
「発泡酒・ワイン増税」
「たばこ税増税」
「生活保護老齢加算廃止」
「所得税配偶者特別控除見直し」
「消費税の免税点制度適用上限の引き下げ」
「消費税の簡易課税制度の適用上限の引き下げ」
「生活保護生活扶助基準額引き下げ」
「所得税公的年金等控除の縮小」
「老年者控除の廃止」
「雇用保険料引き上げ」
「厚生年金・共済年金保険料引き上げ」
「住民税配偶者特別控除見直し」
「住民税公的年金等控除の縮小」
「国民年金保険料引き上げ」‥‥」

以上の事柄を見て、皆さんは、どのように感じられるでしょうか?
うち、子供がまだ小さいので乳児医療証を持っていますが、数ヶ月前から自己負担が増えました。
それと小児喘息の子供の医療費も、この6月から自己負担が増えました。
それと介護保険制度の方からは、施設入所の方のホテルコスト分の自己負担が増えます。

小泉政権になってから、日本は過去最高の負債額とのこと。
それを痛みを伴う改革として、こういった増税がなされていきます。
K党が与党入りしていなければ、もっと悪くなってたと言われる方がいますが、もっと悪くなってたら、どうなっていたのでしょう?
日本は完全に破綻ですか?
何とか増税で凌げたから、良しとするのでしょうか?


2005年09月09日(金)
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