Comes Tomorrow
ナウシカ



 世界の終わりを感じていた幼少期

毎日一生懸命、自分を褒めて励まして、大丈夫なんとかなると不安な心を慰めてるのに、なぜいつも邪魔が入るのだろう?
なぜいつも奈落の底に突き落とされるのだろう?
子どもの頃から全然変わってない環境。
上手く交わす方法はないだろうか?

親に褒めてもらいたくて認めてもらいたくて、真面目に本当に真面目に反抗もせず、小学校時代は優等生だったけど褒めてもらえるどころか、親の逆鱗に触れることが多かった。
そして、いつもその理由がわからなかった。
なんで?なんで?なんでいつもこうなるの?と、世界がどんより暗く沈みこむような気持ちになった。

大人になって、それが虐待だと気づいた。
だけど、自分の感情をその都度、適切に表現するのが苦手なせいか、身近な人から傷つけられることが多い。
自分が悪いの?自分が変わらないといけないの?
どうやって練習したらいいかな?
失敗が怖いな。


2013年05月08日(水)
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