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2004年12月27日(月) 大学芋。 |
バイトの休憩中、大学ノートが何故大学なのか突然私に聞く店長。 いや、私知りませんから(;´Д`) ワタシニホンジン、ダイガクドコノクニデスカ? 大学生が使ってるから大学ノートなのじゃないか? と言うことを適当に(←ぽいんと)言ったら、 中学生とか高校生だって使ってるじゃないかと屁理屈を言い出す店長。 しまいには高校のときは手帳一冊がノート代わりだったなどと普通に仰る。 うっさいボケ、そんなことは聞いてない!と内心思いつつ(嘘ですよ) 帰ってから気になったのでぐーぐるで検索けんさく。 時は明治17年。 最初に売りだしたお店(松屋さん)が東大の前にあって、大学生向けに売っていたから大学ノートなのだそうな。 ただこの名前、最初に売り出した「松屋」が大学の前にあって、大学生が買って使うので、自然に「大学ノート」と呼ばれるようになったとも、店側がその名前をつけて売り始めたとも言われているそうな。 んで、中身がイギリス製の筆記用紙を閉じ合わせたものだったので、当然横書き。 それがそのまま今の大学ノートまで受け継がれているそうな。 でも明治時代に横書きって大変そうよね。 |
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