鼓動が早まる歪んで見える景色が更に心拍数をあげていく隣に居ない君が幻覚となり何時しか現れるようになった接近してくる今までにない距離で震える手がやけに小さくみえた僕が僕でなくなるその前に君を追い出したくて掴み得ない心臓が触れないまま掴み出せそうだ