片隅に落ちていた無くしていたと思ってたもの見つかれば悦ぶはずなのに僕には何ひとつ悦べない堕落していく感情が僕を哀しませる少しの間だけ貴方と一緒に居たのは櫻が舞うときも 雪が降るときも過ごしたのは一度ずつだけ二度目は無かったね僕が愛せなかったから認められないのは拒絶だった会うことでさえできなかった貴方の姿を視野に入れれなかった僕の方が消えてしまいたかったから不変的なこと過ぎてあざ笑いたくなるよ不必要とも云えるすべての行為が