愛されてるのも愛されてないのもどちらとも取れずに過ごす期限付きのカレンダー曖昧にはぐらかされるのは眼に見えていて連鎖的な行為はただ飽きるばかり不規則な文字列を解読しようと無駄な行為其れすら愉しく思えてくる 不愉快なまでに君を欲しがるのが解っていたから温もりばかり求めたくない突きつけられる現実に眼を背けたくなる逝く着く場所なんて何処にも無くて目前の現実と、遠くにある非現実的な現実 交差するのはいつものことだから