ぬかるんだ足下に足をとられてしまう蟻地獄へ落ちたかのように傍にいられたら貴方のところにいってしまう想像の貴方に 虚像の貴方の処に何も変わらない実情との狭間に出来た空虚と云う空間皆無にならず待ってる あの日から