求めてるのは僕じゃない思い重なる幻影のままが欲しい君になんて僕は頼る気を持てない口実と嘘ばかりの虚言癖狭間に居る僕には解らない何故愛情などと言うものが既存するのか何故あの子があれほどまでに欲するのか静かに傍観し続けいずれは僕であるときに君を寡黙へ導くそのときは僕と君の最期唇も身体も僕のものじゃないだって僕は不感症だもの