奏でられる音達は 素直に踊り儚く浮かび上がる 一つ螺子を巻いて 手を放した少し流れて また止まる今度は もっと螺子を巻く 巻いて巻いて 最後まで巻いてけれど 流れる音達は 変わらなくて 流れるモノも やっぱり 変わらなかった