寂しいとどうしようもない孤独が追いかけてくると暗闇でいるのはもう嫌だと受話器の向こうで泣いている君に励ますしかない俺遠く離れていなければそう思っても何にも変わらないそんな俺に君は『ありがとう』そのたった一枚の言の葉を残した