彼は 走り続けた彼女は 彼を想い続けた太陽に叫び恋を想い続けるそれで変わるほど世界は甘くないだけど彼らは続ける彼女は言う「彼が走るのを誰も止められないわ私でも彼さえも」彼女の笑みは彼に贈られる彼は言う「アイツが俺を想うのを誰も止められない俺でもアイツ自身さえも」彼の想いは彼女を通り過ぎるそうして彼らは 続くことを信じるこの詩は彼らの知らない詩世界が綴った足掻き続ける者の想いの詩