| ある部分、日記 りっ |
なっちゃん出したら、怒れないだろ（ふっふっふ） - 2002年05月08日(水)
とうとう、実力行使に出たワタシ。
怒ってばかりで、選手たち（子供たち）を萎縮させてばかりの監督。
ちゃんとやればできるってことを
みせてやる！！
普段、土・日だけのチームでの練習以外に
平日の夕方も監督の家の近くで
ピッチング練習をしている。
うちの息子、バッテリーでもないのに
仲良しってことで、その練習にもでかけている。
行って、何してるわけ？
「素振り」
はっ？？？？？？
ランニングした後、ずーーーっと？？？
一時間も？
「そう。」
あんたねー、野手が行っても全然意味ないんじゃないの？！
その練習。。。。。。。。。。。。
それより、肩が弱いっていわれてるんだったら、
家で母さんと一緒に遠投練習しようよ！
「ダメ！ 行かんと監督に怒られる（ビクビク；）」
カチン！
そんな、意味のない練習やってたって
全然、うまくなんないよ！
それで、怒られてても、そりゃ選手のせいじゃないじゃないかぁ！
母さん、今日、練習に行くから。
監督に、肩が弱いからワタシと遠投させていいですかって
言ってそこでやろう！
だいじょうぶ、伊達に歳とってないから
うまく言うから。
それとも、ずーーーっと、素振りがいい？
「いやだ！ 投げる練習したい」
決定。
さて、現地に着いたら、いきなり監督は怒鳴っていた。
それもそのはず、
３年生のころから
毎日ピッチング練習してる６年生エースは
このところ、調子が悪い。
そうだ！
監督〜〜〜〜！
なっちゃん、だいじょうぶですか？？？？
子供たちから聞いたんですけど、
入院されたとか？？？
でへへへへ〜〜〜
いやぁ〜、
ただの盲腸だから、大丈夫〜。
今日、手術したから一週間で退院するし。
かかったぁ！！
みごとな一本釣りでした。
この後は、骨抜きになった監督と
遠投練習する うちの子と野手友達を見守るワタシの姿が。。。
なぜか、つきっきりで、投げ方のフォームまで
優しく指導したりして・・・。
↑↑ 監督
なっちゃん、ありがとう！
監督、４９歳、
なっちゃん、１１歳。
最愛の娘。
鬼の目にも、・・・。
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