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眼鏡デビューです。 - 2002年06月23日(日)
↑↑ いえいえ、ワタシでなくて、 うちの息子の話です。
ボールが二つに見える
って、いいだしたのは つい1週間前。
ソフトの練習見てて、何でボールを怖がるわけ? って、ブツブツ説教したデス。<<鬼ハハ
だって、悔しいやん! あんな(失礼!)、悪代官みたいな鬼監督と いつもつるんでいる エッチ(越)後屋みたいなコゲパンコーチ。 ↑いやぁ、日焼け好きで、妙に色黒だから・・・。
「なんで、逃げるかぁ〜〜〜! 逃げんなぁーーーーーーーーーーーー!!(激怒)」って ノックの時に、うちの子だけ 延々30分間も炎天下で、守備練習させるのよ。(泣) ここんとこ、毎回そうなのよ。(;;;)
この間まで、そんなことなかったんだけど、 GWに、ボールが顔に当たって歯が欠けて以来、 引いちゃうんです。
もの凄く露骨に・・・。
これって、ただの下手ッピーだけじゃないんでない? やっぱ、目が見えてないでしょ!?
ってわけで、息子を問いただしたら・・・。 ボールが2つっていうんですわ。
確かに、去年の学校検診で 引っかかって以来、 みどりと黄色の目薬と 週に一度の視力回復マッスィーーーンを続けていたのに・・・
視力は、下がるばかり。 この春からは、0.2固定でした。
オイオイ、息子くん! 眼科医さんも、言ってたろ〜〜〜、 どんな治療をしたって、結局は毎日の生活だって。
うちの通っている眼科医は、 眼鏡は、本人が不便さを感じたときに処方します。 という方針。
「ぼくー? 黒板の字は見えるかな?」
はい! いつも一番前にしてもらってますから!!(ニッコリ) ボールも見えるし。
「ハハハ、そ〜う そんじゃぁ、いいねー。」
で終わってたのさぁ、毎月一回の診察。
でもね、あんまり変でしょ?! あんなクネっとしたよけ方。 ただのビビリとは違うみたいで・・・。
そんんで、息子に聞いてみた。
「本当に、ボール見えてるの?」
うん、見えてるよ! なんか、二つにみえるけどねっ。ニンっ。(大笑顔)
あいたたっーーー
また、やったです。 親子で天然。(愕;)
あのねーーー、いくら見えてても、 ボールが二つに見えてちゃ、ダメでしょ。
ボールはひとつなのよ〜〜〜〜〜〜〜。(泣)
ワタシもオットも、めちゃくちゃ視力だけは良いです。 ボールが二つに・・・なんて、 そんなアホなことと思ったんだけど、 知り合いに聞いてみると、実際、そうなんだってねっ。
ボールがダブって見えたり、 ふわふわ浮いてるみたいに見えたりして、
とっても危険! なんだって!?
あぁ、可愛そうなことしました。 っていうか、息子の言語能力の低さも要因なんですが、 今まで、よく内野守ってたり、 バントの男(2番バッター)を演じてじてたと思うわぁ。。。。
やっと、眼科医にその旨を伝えて、 爆笑されながら、眼鏡の処方箋書いてもらいましたよ。トホホ。
懲りない息子は、 また、自分のベッドに、 「ドカベン」の本、持ち込んでた。
寝っころがって、マンガよんでちゃ、 ダメだろ!! このぉーーー、天然息子めぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。(激怒<母)
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