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メリーーーっ クリスマーーース! - 2002年08月16日(金)
いきなり、店に入ったら 店員さんたちが、声をそろえて出迎えてくれた。
「メリーーーーーーーーっ クリスマーーーーーーーーーーーース!」
って、あんた達、何者???
薄暗い店内を、よく見てみると、 サンタクロースの店らしい。 <コンセプトがねっ>↑↑
地方都市に住む小市民のワタシら夫婦には ちょっと不似合いな感がするものの (それ以前の問題かな・・やっぱし。)
久々の 子供抜きヂナー(ディナーだろ;)には、 いい感じのお店だった。
流れるBGMは、おしゃれなクリスマスもの。 ライティングも薄暗い中に、揺れる小さな光たち。
飲み物は、スクリュードライバーを頼んで、 好きなだけ、食べ物(つまみ系ね)もたのんで。。。。。。
これも、今日、パパがバイトに励んでくれたお陰。 ありがとよぉ〜〜〜〜。 酔いも回って、ご満悦のワタシ。
注:バイト=パチンコの勝利ってこと;
極めつけは、ワタシたちのテーブルに置かれていったクラッカー。
「お誕生会をするので、協力お願いしま〜す!」<<店員A
なんで、誕生日だってわかるんだよ!? ワタシ達には、誕生日、聞いてくれなかったよねーーー。
誕生日でも、なんでもないんだけどさぁ。 ちょっと、不満げ。
突然、店内の照明が落ちて、 マイクを持ったレクレーション係り(?)の店員さんが登場。
「今日、お誕生日の方がいまーーす!」 と、『お誕生会』が始まった。
誕生日の若い女の子(2名いた)には、 暗闇の中、花火がついたパフェがサービスされて、 レク担当店員さんが、ハッピバスデーを歌ってあげていた。 お客さんたちは、手拍子してあげて、最後に例のクラッカーを鳴らした。
そこで、ダンナが一言。。。。
「おまえ、ここでバイトしたら?」
そうね、間違いなく、ワタシならレクレーション係りとして 楽しくやっていけると思うわっ。 まずは、イラッシャイマセ代わりの 「メリーーーーーーッ クリスマーーーーーーーーーーーーース!」 から練習しなきゃねっ。
って、アホか。 マクドナルド出身の、自分(オット)が、すれば?!
「ポテト ワン プリーーーーーズ。 ポテト ワン サンキューーーー。」
の世界が、懐かしくなっただろ。
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