或阿呆の人生
kimko



 引っ越しというのは意外においしいかもしれない

8時半くらいにいきなり部屋のドアが開いて親が入ってくる。9時半くらいに来ると聞いていたうちらはもちろんもちろん寝ていたのでびっくりした。朝飯作ってる間はずっと寝てた。

なんやかんやで11時を過ぎる。山の上にあるジャスコに物品を買いに行く。そしてラーメン屋で昼飯。そのあとチャリ屋巡って49800円のヤツを買う。自分が乗るのではないのだが、なんだか妥協できなかったもので。店の人は人柄も良さそうだし、安心できそうだ。とりあえず無料点検が年3回あるようなのでそれ以外でも頻繁に顔を出しておくように言っておく。帰りは自分は車なので乗って帰るわけにはいかないので道をよく知らない弟が自分で乗って帰ることに。とりあえずコンビニで地図見せながら解説。途中、2度ほど追い抜いて先に帰宅。でも、5分もしないうちにチャリが帰ってきた。やはり市内は渋滞するのであまり違いはないみたいだ。本人は今まで1万以下のママチャリしか乗ったことなかったので非常にこぎの軽さに感動していた。1年前に自分が味わったのと同じだった。おまけに、彼はそれを実感したのが自分よりも3年も早い。これでヤツもチャリの世界に引きずり込めるだろうか…しめしめ。

夜は家族で外食して部屋に戻って美しき日々を見て0時半くらいに就寝。途中下の部屋がうるさくて2,3回目が覚めたような気がする。

2005年04月02日(土)
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