或阿呆の人生
kimko



 Just Starting Over!

母親と進路について話をする。もう隠し通すことはできない。
相当泣かれた。自分も泣いた。
やはり向こうには世間体とかそっち方面で責められたが
こっちはこの10年間くらいの、誰にも言えなかった鬱憤を
傷物にされる覚悟で思いっきりぶつけた。そして、そうなるに
至った心境の変化を話した。やる気がなくなったからではなく、
やりたいことがようやく見つかったからだと。
そうでもないとわかってもらえないと思ったから。

お互いに感情的ではあったと思うが、キレるとかヒステリックとか
そういうものとは違った。あまりにショックが大きくてヒスにも
なれなかったのかもしれないが。

結局、わかってもらえた、のかな。多少覚悟はしていたようで
思ったよりもショックはなかった、ように思えた。ただ、私が
何をしたいかというのは想定外だったようだけどね。

とりあえず、あとは学校だよなぁ。できることなら誰にも会わないで
窓口だけでどうにかしたいのだけどね。

2005年09月27日(火)
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